"中古購入+リノベーション"住宅ローンでリノベ資金借入れ&その流れ【初心者の方】
はじめまして!
大阪北摂エリア(豊中、池田、箕面など)を拠点にしたリフォーム店『 ROLE 』です。
中古を購入をする際、はじめは
「中古の戸建て、マンションを購入してリノベーションをしたいけど、何から始めたらいいか分からない!」
という方が大半です。
そんなお悩みを持たれている方に向けて、この記事では中古購入とリノベーションを行う際のローンの比較、全体の流れについて書いていきます!
目次
中古購入とリノベーション、同時に住宅ローンが組める
中古住宅を購入+リノベーションをする際に、どちらも併せて住宅ローンを使えるのはご存じでしょうか。
物件購入・ローン支払いとリノベーションの費用を切り離して考え、別で組むリフォームローンを選んでしまいがちです。
しかし、中古を買ってリノベーションする際、住宅とリノベーションの費用を住宅ローン金利でまとめて借りられるパックローンのシステムが使えるんです。
今現在手元に十分な資金がなくても、リノベーション資金を低金利で借りることが可能になります!
住宅ローンは、リフォームローンよりも金利が安く、借入期間も長いため、「中古物件を購入したあと、別でリノベーション」より費用が抑えられることも!
中古を買ってリノベーションの流れ・段取り
次は、
・何から始めたらいいか?
・どんな順番で進めていったらいいか?
という疑問に応えていきます
中古住宅の購入と同時にリノベーションを行う場合、
物件探し・ローンの手続きと一緒に、リノベーションの手配も
並行して行っておく必要があるため、スケジュールの組み方がとても重要になってきます。
住宅ローンにリノベーションの費用も含めて借り入れる場合、事前審査時の提出書類として、リノベーション費用の概算の見積もりを求められます。
そのため、それまでにリノベーションの方向性もある程度進めておく必要があります。
物件探しのタイミングで、資金の検討・見直しと、リフォーム会社選びも行っておく必要があります。
プラン、現場の状況により前後しますが、フルリフォームでしたら、物件を決めてから完了までに、4~5ヶ月ほど見ておけばいいでしょう。
スケルトン工事(基礎、構造部分以外を全て解体して取り替える工事)だけではなく、目に見える表の部分のみ取り替える施工の方法も取ることで、工期を短く・費用を抑えることもできます!
私たち『ROLE』でも、
・リフォーム・リノベーション、物件に関しての相談や、ご質問
・プランの無料のお見積り
なども承っておりますので、よろしければお気軽にお問い合わせください!